2. 音程の知識②

     2−1 様々なキーの音程

音程の知識①で、音程について学びましたが、まだ充分ではありません。①で学んだ音程はすべて、キーがCの場合に限定した知識でしたが、実際の音楽は様々なキーを使うので、鍵盤にいびつに配置された黒鍵を考慮して、音程を考えないといけません。

これはすごく難しいことなのですが、おすすめの方法があります。

上に記したように、メジャースケールは完全形音程と長音程だけで構成されているスケールです。なので、音程がわからなくなったら、その調のメジャースケールを基に考えれば、音程が見えやすいのです。

実践 MuseScoreでCメジャースケールを打ち込み、それを転調させて、Aの短6度を見つけましょう

メジャースケールは音程を測るものさしのように使うことができます。

     2−2 キーについて

ここで、キーについて少し掘り下げます。キーとはそもそもなんでしょうか。

曲に対して歌手の声の音域が低ければ、キーを下げるという対処をおこなったりします。実践でおこなったメジャースケールの転調をイメージしてください。スケールの始まりの音が変わって、その分他の音も下がっています。

この場合、キーをCからAに移調したのですが、音程の基となる音を変えた、と解釈してもいいです。この場合の基になる音のことを「トニック(主音)」といいます

少し複雑な概念ですが、講師によく質問して、理解を深めましょう。

     2−3 テスト

以下のMuseScoreファイルを読み込んで、指示にしたがって記入をし、提出してください。

音程テスト②

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