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モーツァルトの弾き手比較


クラシックは譜面の通り演奏するとはいえ、弾き手によって全然違う演奏になります。
上は巨匠ホロヴィッツの晩年の演奏。日本でのコンサートで、ひび割れた骨董品(だったか)と酷評された3年後くらいの演奏です。下は北京オリンピックの開会式でも演奏した中国人ピアニスト、ランランの演奏です。
ホロヴィッツの演奏はそっけない感じでありながら、美しい音色と独創性のある強弱で、艶がある感じ。対してランランはテクニックは素晴らしいけれど、なんとなく聴き手に媚びている印象。
クラシックは専門外ですが、個人的な意見としては、音の粒がそろっているとか、手の動きが速いとか、そういう部分より、その人の人間性を感じるような演奏がいい。それはジャズにおいても同じです。自戒の意味もこめて。

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